鏡の国のバカ

しったことか

「予定不調和」を読む

先端科学にまつわる倫理のお話。イントロだけでできたような本だが、一般人にそれ以上の知識が必要かといえば、疑問ではある。
支配とか統制の形が変わってきた、と言われて久しいが、相変わらず対人関係による、直接的な干渉にのみ反応しやすい世の中ってのはなんだろうかね、と思ったりもする。
ここで問題にされているようなことは、日本ではほとんど表面立って取り上げられることはない。もしかしたら自然観の違いによって、そもそも日本では某かの抑制がかかっているがゆえなのかもしれない。