2011-02-21 「けいおん」は日常と言えるか? 「文化の深淵としての宗教」紹介ページより 宗教的体験(宗教的作用)を、こうした文化という日常的なものの虚無性の体験の根底に開く「無の深淵」として捉える 読んでいないので実際どんな主張をしているのか不明だが、日常にこそ祈りが潜んでいる、という感覚はわかるような気がする。「喧騒の中の静寂」というやつだ。